こんにちは、ウマリーです!
本記事では1/7(日)中山10R ボルックスSのレース回顧をしていき、
次走の注目馬をご紹介いたします。
レース内容
冬の中山ダート1800mの良馬場という事で
非常にタフな馬場です。
Mペースとはいえ、前半1コーナーまでの位置取りで競り合っており、逃げや先行馬にとってはかなりの消耗戦でした。
馬券内に来た今は3頭ともMペースの中、
後ろで脚を溜め、直線で追い込んで来てました。4着のキングストンボーイも同様です。
つまりこのレースは差し有利な馬場・展開であったと判断出来ます。
その中で私が着順以上に評価したのが下記の2頭でした。
10.ペイシャエス
休養明け1戦目、タフな差し有利な展開を中団前目で常に進み、終始内目を通る比較的ロスの少ない競馬でした。
とはいえ、非常に先行馬には不利な中、休養明け、斤量60kg、馬体重も+8kgと絞り切れてなかった事を踏まえると負けて強しな内容かと思います。
次走は確実に良化すると思いますし、馬は強いので、次走同条件かメンバー次第で好走する可能性は高いと思います!
13.テーオードレフォン
先述の通り、完全差し有利な馬場展開を終始前目で0.4秒差の5着まで粘り一定の評価は出来る内容でした。
ゴール直前伸び欠いた風にも見えたので、距離は少し長かった可能性もありますが、
次走距離短縮か、時計の出やすい脚抜きの良い馬場で改めて狙うと非常に妙味がありそうです!
ではまたっ
コメント