1月20日中山10R展望

レース予想

こんにちは、ウマリーです!

突然ですが皆さん、競馬は好きですか?

この記事を見に来られた方は少なくともそうだと思うのですが、

競馬が好きな方って、重賞だけではなく平場のレースもやりたくなりますよね!

  • 「でも重賞レースもやりたいし…」
  • 「重賞までに資金減らしたくないし…」
  • 「重賞までの資金を増やす為に平場レースで稼ぐ!」

分かります。その悩み解消します!

本記事では、重賞レース前日の土曜中山10Rで注目馬を見つけたので、全頭診断と共に注目馬をお届けいたします!

少しでも皆さんの競馬ライフにプラスに働けば嬉しい限りです!


それでは全頭診断していきます!

注目馬は下記の目次の馬名横に記載しております。気になる方はそちらへ飛んでご覧下さい。

中山の芝1800m内回り。

明日は雨予報ですが午後からの様なので良〜稍重馬場と想定。

スタート直後に急坂と1コーナーがあり、テンは速くなりにくく、内枠有利。

前走雨の函館でタフな外差し馬場を中団から位置を上げていき終始外目を運びロスがありながら、直線外から来た馬に交わされるも3着に粘り込み評価出来る内容。2走前は外差しの展開が向いての2着と評価しにくい内容。距離、道悪適正は高いが、瞬発力がない為、仕掛け所が遅いと届かない可能性ある。ルメール騎手ならその心配はないかもしれない。あとは休み明けが不安材料だが、 同舞台のG3も好走しているので力は上位。

前走Sペースで前有利な展開に恵まれて2着。2走前もSペースで前有利な展開を終始内をロスなく先行して勝ち。斤量増も含め過剰人気しそうな一頭で妙味は薄い。

前走差し有利な展開を大外枠だった事で外目を先行する形になり、更に捲りが入り厳しい展開が合わず0.5秒差の9着は度外視可。2走前は前有利な展開が向いて2着と評価しにくい内容。3走前はSペースの前有利展開を後方から追い上げ3着と評価出来る内容。ロジマンボやラケマーダという3勝クラス勝馬と差のない競馬をしている点から力は上位だし、先行脚質も今の馬場に合う。

スタート直後他馬と接触する不利と直線で包まれて騎手も全く追わず11着と度外視。2走前は前有利な展開を後方から追い上げ勝ち馬と0.3秒差の4着と評価出来る内容。昨年の東雲賞でも1人気のシンティレーションに先着しており、力は確実に上位にある。中山の実績も悪くない為、前走の大敗で人気が落ちるなら非常に妙味ある一頭。

内前有利な馬場を終始外目で運んで直線も外から伸びて1着と評価出来る内容。時計も今回のメンバーの中では優秀。2走前は外差しの展開が向いて3着と評価しにくい内容。メンバーレベルも上がるが中山二千の時計は優秀なので、馬券には入れておきたい。 

前走は能力が劣る逃げ先行馬が直線で垂れる、1人気の馬も直線で挟まれる不利を受けるなどで中団差しに展開が向いての1着と評価出来ない内容。昇級戦と1年以上の休養明けで叩きなのは明白。

前走Sペースの前有利展開で出足鈍く後方からとなり度外視。2走前は外差し有利な馬場に恵まれるも5着と評価出来ない内容。出遅れ癖が強いのは直線の短い中山では明らかに不利。能力で比較しても上位人気想定の馬には劣るか。

前走はスローな完全内前有利な展開が中団後方から運ぶ競馬に合わず度外視。ゲートでも首を振って集中出来ていなかった。2走前はSペースの前残り展開に恵まれながら4着。直線入ってからの伸びがイマイチ。内枠もう少し前目で長く良い脚を使えれば妙味ありそう。紐まで。

前走先行するも差し有利な展開と不良高速馬場が合わず度外視。2走前は障害レースで参考外。休養明けで鉄砲には向かない馬でもある為、今回は切るが無難。

前走先行から中団差しが有利な展開を後方から運び直線も全く伸びず16着。後方脚質で上がりの脚が使えない近走を見ると今回は切るが無難。

本日、枠順確定しますので、枠順を踏まえた予想を投稿します。

ではまたっ

ウマリー

・ウマリー
・競馬が趣味のブロガー
・1994年生まれ
「全くの競馬初心者でもレース回顧の仕方が分かり回収率100%を超えられる」をコンセプトにブログを運営してます!レース回顧は見るポイントを絞れば誰でも簡単に出来る様になります。その「レース回顧」やり方や競馬に関する基本知識、他にも中央競馬のレース回顧を基に次走狙えそうな注目馬や中央競馬のレース予想も発信していきます。
2023年:年間回収率102%

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