[1月の回収率378%!]中山競馬の次走注目馬8頭と好走条件を完全解説!

レース回顧

こんにちは、ウマリーです!

このような悩みを持つ方は多いと思います。私も1年間同じ悩みを持ち続け、競馬を始めて1年目は年間回収率71%と全然勝つ事が出来ませんでした。常に競馬のことを考え、色々な予想法を試し、今の予想法を見つけてやり続けてきた事で、昨年回収率102%まで上げる事が出来ました。

そこでこの記事では、初心者や忙しくて時間が無い人でも短時間で簡単に分かるように、1月20日(土)と21日(日)の中山競馬の中から次走狙える注目馬8頭について解説します。

この記事を読めば、注目馬と次走の好走条件がまとめて分かります。

私が普段行っているレース回顧のやり方、予想方法が知りたい方は以下から読む事をオススメします。


オブデュモンド

1/20(土)中山10R 4着

直線の短い中山芝1800mの内前有利な展開を、4コーナーで最後方から大外を回して直線に入り、その後も上がり1位タイの脚で追い上げ4着と着順以上に評価出来る内容。ミドルペースでそれほどペースが流れなかったのもこの馬には合わなかった。

次走は、先行馬が多く前崩れになるか、ハイペースで差し有利な展開が予想されるレースなら妙味がある。個人的には実績から見ても東京コースに来るとより狙いやすいと思う。

フェブランシェ

1/20(土)中山9R 2着

タフな中山ダート1800mのハイベースな差し展開を、3番手から競馬して粘り2着と強い内容

次走も同条件なら勝ち負けまでありえる一頭。

ブレイゼスト

1/20(土)中山8R 5着

先行するこの馬にとってハイペースな展開と中山ダート1800mで2回急坂をのぼるタフなコース形態が合わず度外視出来る内容

次走は、東京コースの距離短縮か、馬体重が絞れたら妙味ある一頭。

セリエル

1/20(土)中山7R 3着

短期放牧明けで+8kgと馬体も緩め残りで、ハイペースの差し有利な展開を逃げ粘り3着は評価できる。昇級戦でも通用する能力は示したと言える。

次走は、同条件で馬体重がしっかり絞れれば買いの一頭。

ウインレイアー

1/21(日)中山12R 2着

道悪の中山1600mのハイペースな外差し有利の展開を、終始3番手から先行して2着と強い内容

次走も同クラスであれば馬券内は固そうな一頭。

モリアーナ

1/21(日)中山11R AJCC 4着

道悪の中山2200mのミドルペースという前有利な展開を、最後方から競馬し、上がり1位の脚で追い込み勝ち馬と0.2秒差の4着は評価出来る。直線は長い方が合うし、中長距離向き。

次走、同距離か2000mの坂有りコースで、ハイペースな展開が予想されれば狙える。

スクーバー

1/21(日)中山8R 3着

不良馬場の中、ハイペースで進む完全外差し有利な展開を、終始3番手で先行して3着に粘る強い内容。7ヶ月後の復帰戦と+28kgという緩さでこのパフォーマンスは評価せざるを得ない。3走前に現3勝馬と0.2秒差と僅差の競馬をしているため、これまでの相手関係から能力もすでに示している。

次走は、馬体重が絞れれば確実に買いの一頭。

シンボリックレルム

1/21(日)中山7R 3着

不利馬場が向いたとはいえ、ハイペースの外差し有利な展開を先行して、道中捲りが入るも3着に粘ったのは強い内容

次走は、坂の無いコース、京都などで再考したい。

上記で挙げた8頭のいずれも能力を秘めた馬たちですが、次走必ず好走するとは限りません。

次走のメンバーやレース条件などから、好走条件に当てはまるかどうかを見なければなりません。

なのでこのブログでは、解説した注目馬が翌週以降で出走するレースから、更に注目のレースとして取り上げていきます。そちらも是非楽しみにしていて下さい^ ^

おわりっ

ウマリー

・ウマリー
・競馬が趣味のブロガー
・1994年生まれの神奈川育ち
競馬初心者でも分かりやすく簡単に知識が身につけられ、予想や馬券的中、レース回顧、競馬コンテンツを通して競馬がより楽しくなるようなブログを目指して運営してます!難しく見える予想やレース回顧も見るポイントを絞れば誰でも簡単に出来る様になります。そのやり方や競馬に関する基本知識、他にも中央競馬のレース回顧を基に次走狙えそうな注目馬や中央競馬のレース予想、更に競馬が楽しくなるようなコンテンツも紹介していきます!

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