※更新日:2024-07-22
こんにちは、競馬レース回顧教室のウマリーです!
競馬の有料コンテンツの一つとして知られる「う馬まとめ」というサイトがあります。
どのようなサイトなのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?
「う馬まとめ」ってサイト気になるし、
予想に役立てそうだから登録してみようかな!
え⁉
でも有料なんでしょ?
怪しいんじゃないの…?
うーん…確かに競馬の有料サイトって
信用出来ないものも多いし、使いにくいのも多いからな~…。
やっぱりやめようかなぁ。
たしかに競馬の有料サイトの中には、プロの競馬予想家の予想を割高な金額で販売していたり、使いにくかったり、また残念ながら詐欺まがいのものも存在します。
(割高と感じる基準は人それぞれですが…)
会員登録したら、迷惑メールにようにサイトから頻繁にメールが飛んできたりするサイトもあり、競馬の有料サイトって、どうも良い印象がないんですよね。
ウマリーも初心者の頃は色々な予想サイトや有料サイト、有料予想を調べたり、購入して、「あ~これは買うべきじゃなかった…」とたくさん失敗してきました。
そんなわけで本記事では、ウマリーも実際に予想の際に使っていて、これなら安心して使える・お金を掛けても良いと思えるサイトについて書きました。
この記事はこんな人におすすめ!
「う馬まとめ」ってそもそも何?
「う馬まとめ」とは、競馬予想を専門として活躍されている方が監修した競馬情報サイトです。
noteやX、インスタでも公式アカウントがまず怪しいサイトではありませんのでご安心下さい。
競馬の予想し始める時、競馬新聞や出馬表を見ると、この様に思う事はありませんか?
「文字がたくさんあって読みにくい!」
「情報があり過ぎて、見方が分からない…」
「結局のところ、何を重視すればいいの?」
過去レースの着順やコース、馬場、馬体重、騎手、厩舎、馬主、天気、人気、コーナー通過順位、走破タイム、スタート後や上がり3ハロンのタイム…
情報が多すぎるんですよね(笑)
この数多ある情報から自分の予想ファクターとして絞り込んでいくのが競馬の醍醐味であり、そこからレースを予想していくのが競馬の面白さでもあるのですが…
出馬表の見方を覚える段階で、情報過多で競馬の予想が嫌になってしまうケースもあります。
競馬をやる人はやっぱり「勝ちたい」と思ってやる人が多いので、勝つ為の予想に役立つ情報だけ出馬表に載っていれば、情報過多で惑わされる事もないですよね。
この様な悩みを解決し、誰でもプロ並みの予想が出来るようにと開発されたのが「う馬まとめ」です。
【う馬まとめ】お申込みはこちら!
何が見れるサイトなの?
誰でもプロ並みの予想ができるっていうけど、具体的に「う馬まとめ」で何が見れるの?
当然きになりますよね!
「う馬まとめ」について調べたところ、以下4つの特徴がありました!
AI分析により各馬の期待値を可視化したレーダーチャート
「う馬まとめ」では、AIがサイト独自に分析した下記5つのファクターを期待値として数値化し、レーダーチャートにして分かりやすく視覚化してます。
- 基本:基本的な全ファクター
- 血統:血統ファクター
- ロテ:ローテーションファクター
- アビ:アビリティファクター(能力×期待値を掛け合わせたファクター)
- トレ:トレンドファクター(直近のトレンドに重みをつけたファクター)
血統とローテーションはそのままの意味なのでわかりやすいですよね。
特に血統は種類が多く、全てを把握するには膨大な時間と労力が必要ですが、これを見れば新馬戦で血統の良し悪しを判断するには困らなそうですね!
アビリティファクターは、シンプルな馬の能力に比例しています。つまり、過去レースで上の着順になった回数が多く、強い馬ほど高くなり、馬の能力を一目で判断できます。これもとても便利です!
ただ、この5つのファクターが具体的に何を指しているのかについて、特に詳細な内容はサイト内にも記載がないため、利用の仕方を考える必要はあります。(レーダーチャートの使い方については後述します。)
必要な情報だけを集めた新しい出馬表
「う馬まとめ」の出馬表では、この通り馬の脚質や直近5レースのクラス、コース、距離、着順に加え、
- 前残りか差し決着なのか
- そのレースでの馬の脚質
- 距離延長だったのか、距離短縮だったのか
- 昇級戦だったのか、降級戦だったのか
- 過去のレースの次走以降で勝ち上がった馬の頭数
が分かりやすく色分けされています。
昇級戦よりは、同クラスや降級戦の馬の方が能力として強い可能性が高いです。
つまり、青<黄色<ピンク色の順に期待値が高くなります。
距離延長・短縮については、馬によって逆に距離延長がプラスに働く場合もあるため一概には言えませんが、競馬全体としてはやはり距離短縮の方が成績が良いため、距離短縮の方が期待値が高く設定されています。
距離短縮 複勝率20.5% 複勝回収率77.2%
同距離 複勝率23.5% 複勝回収率73.7%
距離延長 複勝率17.9% 複勝回収率69.1%
展開不利を受けた馬が一目で分かる。
「う馬まとめ」の出馬表では、特に展開に反した競馬(前残りレースで差し競馬をする、差し決着レースで逃げ先行をするなど。)をした場合は赤文字で表記されます。
展開に反した競馬をして好走した馬が強いし、凡走したなら脚質に対し展開が合わなかったということで度外視できるからですね。
特に上記のように凡走した場合、次走以降で人気を落としやすいため、美味しいオッズを見抜く指標にできます。
レース動画を見なくてもレース質(展開)や馬がどういった競馬をしたのかが分かるのは便利ですよね!
各馬の過去レースのレベルが分かる。
穴馬を見抜くためには、ハイレベル戦を経験した馬を探すのが一つのコツです。
ハイレベル戦とは、出走馬のレベルが高いということですね。
しかし、ハイレベル戦だったかどうかは通常の出馬表からは分かりません。
自分で調べるのも一苦労です。
「う馬まとめ」の出馬表では、過去のレースの次走以降で勝ち上がった馬の頭数から、そのレースのレベルを視覚的に判断することができます。
また出走馬以外にも、各馬のハイレベル戦をランキング形式でまとめて掲載されています。
この場合、8番ソニックスターの3走前が一番ハイレベルなレースだったということになります。
出馬表を見ると、勝ち馬を除く出走馬15頭のうち、10頭は既に上のクラスへ勝ち上がっている事が分かります。
【会員登録はこちら】
サブスク登録の「メリット」
「う馬まとめ」の特徴は分かったけど、本当にメリットはあるのかな…?
気になるところですよね!ここからは実際のレースを基に実例を交えながら「う馬まとめ」を登録するメリットを解説していきます!
ハイレベル戦で好走経験のある馬を狙うと高配当に繋がる!
ハイレベル戦を経験した馬の見抜き方は先述しましたね。
さらにそのハイレベル戦で好走している場合、その馬はハイレベル戦を勝ち上がるほどの能力を秘めているということになります。
8月4日(日)のレパードステークスを例に見てみます。
ハイレベル戦ランキング1位のソニックスター(3走前)は、展開不利を受けてはいましたが11着と凡走していました。
3位のサトノフェニックス(5走前)を見てみましょう。
ヤマボウシ賞では、勝ち馬を除く8頭のうち4頭が次走以降すでに勝ち上がっており、その中にはすでにGⅢを勝っている馬もいました。
そのようなハイレベルなメンバーを相手にサトノフェニックスは勝っていたのです。
レパードステークスでは、サトノフェニックスは近走の出走取消や凡走により単勝オッズ52.9倍の11番人気まで落ちていました。
結果、サトノフェニックスは2着に好走しました。
このように、「う馬まとめ」に登録しているとハイレベル戦経験馬でさらに好走している馬を一目で見抜け、高配当を取りやすくなります。
展開不利を受けながら好走した馬を狙うと穴馬を見つけやすい!
展開不利を受けた馬を一目で判断できるのも「う馬まとめ」の特徴でしたね。
さらに展開不利を受けた上で好走した馬を狙うと、能力を秘めたより期待値の高い穴馬を見抜くことができます!
今年の6月23日(日)の東京7レースを例に見てみます。
展開不利を受けた馬の一覧を見ると6頭上がってますね。
上から1頭ずつ見ていきましょう。
ホウオウムサシは、前走で展開不利を受けて2着に好走しています。3番人気と人気もしていましたが、統計的に好走率が下がる距離延長なのでそこが不安要素になります。
マイネルフォルツァは、前走で展開不利を受けて6着に凡走しております。東京7レースに対しては同距離出走(1-2-0-9)で期待値はそれほど高くないです。
またこの6着では、勝ち馬に1.1秒差をつけられており、好走とは言えません。
レッドテリオスは、2走前で展開不利を受けて11着に凡走しています。これも好走ではないですね。
ヒシルリアンは、3走前まで全て展開不利を受けて凡走しています。
しかし、距離延長(0-0-1-1)と↓前好走少(前走から馬券になった馬が少ない)マークが出ており、期待値はかなり低いと判断できます。
ツルマウカタチは、2走前で展開不利を受けて4着でした。
しかしこのレースでは、ツルマウカタチは展開不利に加え、出遅れという不利もありながら0.5秒差まで勝ち馬に迫っており、着順以上に評価できる内容でした。
さらに距離短縮(0-1-0-0)、↑前好走多(前走から馬券になった馬が多い→ハイレベル戦)のマークもあり、期待値が高いと判断できます。
ツルマウカタチは最終オッズでは22.3倍の6番人気の穴馬でした。
結果を見ると、見事にツルマウカタチが3着に好走しておりました。
このように、「う馬まとめ」では展開不利を受けながら好走した馬を見抜きやすくなりますので、穴馬も拾いやすくなります。
回収率100%を超える注目ファクターをAIが自動で判定・予想をサポートしてくれる!
「う馬まとめ」では、このように各レースで回収率が100%を超えるファクターと該当馬をまとめて掲載されております。
こちらは6月23日(日)の東京1レースの例です。
このファクターの凄いところは、二桁人気の大穴馬も頻繫に該当してくるところです。
そしてその大穴馬が馬券内にくるのです!
実際に上の東京1レースの結果を見てみると…
ローテーションファクターの該当馬が3着内を独占していました!
ファクター該当馬で単勝ベタ買いしてもプラスですし、
3連複BOX買いしても約25万の払い戻しで大プラスになります(^_^;)
ちなみにこの日の東京の注目ファクター該当馬を全て単勝ベタ買いしても余裕でプラス収支です。
驚異的な結果ですよね。
このような高配当の可能性をAIが自動的に判定してくれるのも「う馬まとめ」の魅力だと思います。
的中率とは異なるので、的中を求める人には向かないかもしれません。
しかし、競馬で勝つには常に回収率が100%を超えるような期待値の高いところを狙う必要があるので!
この記事をここまで読んで下さった方には、ぜひ「う馬まとめ」を使ってみて頂き、
高配当を掴んで頂きたいです!
「冠」がついた馬の中から好走するケースが多い
各馬のレーダーチャートでは、必ず5頭に冠マークがついています。
ウマリーの経験から見ると、かなりの確率でこの冠5頭から1頭以上は馬券内に来ます!
どのくらいの確率かというと、12レースのうち9レース以上、開催日によってはその会場の全レースで冠5頭から1頭以上は来ます。
つまり、75%以上!
これの凄いところは2点あります。
一つ目は、開催時期や会場は全く関係なく、1会場のうち少なくとも75%以上のレースで冠5頭から1頭以上は馬券内にくることです。
大事なことなので、同じことを何度も言っています(笑)
二つ目は、8番人気までの中穴馬でも全然馬券内に来ることです!
(まれに11番人気のような大穴馬も来ますが、確率は非常に低いのでそこは参考外でもいいかもしれません。)
これの凄さ伝わっていますか…?
冬競馬であろうと!
多くの方が苦手としよく荒れると言われる夏競馬であろうと!
冠5頭から1頭以上は走るのです。
また、40~50%は2頭以上絡んできます。
今年の4月6日のニュージーランドTや京都で開催された宝塚記念ですら、冠5頭のうち3頭で3着内を独占していました。
つまり、平場か重賞かすらも問わないのです!
「う馬まとめ」をサブスク登録すれば、中央競馬の全会場でこれを活用できます。
(障害レースは除くのでご注意ください。)
実際の活用としては、連係馬券で流す相手として選ぶのがおすすめです!
【う馬まとめ】お申込みはこちら!
サブスク登録の「デメリット」
「う馬まとめ」でも全てを網羅している訳ではありません。
そして、サブスク登録ならではのデメリットも当然あります。
レースの馬場状態までは分からない。
「う馬まとめ」の出馬表を見れば分かるのですが、良馬場・稍重馬場・重馬場といった馬場状態は記載がありません。
なので、予想のスタイルとして「馬場」をファクターとしている人にとっては少し使いづらいサイトにはなります。
恐らく、「トレンドファクター」に含まれてるのかもしれないとウマリーは思うのですが…
詳しいことは分かりません。
ただ一つ言える事は、「う馬まとめ」を活用さらにあたっては馬場状態はそれほど重要視しなくても大丈夫という事です!
展開不利馬、ハイレベル戦経験馬、注目ファクター該当馬、そして冠マークのある馬。
これだけ材料があれば十分勝つ事は可能です!
あとはこれらをどう活用するかが重要なのです!!
月額2750円はどうしてもかかる。
「う馬まとめ」が凄いのは分かったけど、やっぱり高いのよね〜。
そこも心配になるところですよね…!
でも実際に使ってみるとそれほど気にならなくなりますよ!
「う馬まとめ」を活用する為には、月額2750円のサブスクに登録しなければなりません。
お金があるなら少しでも馬券購入費に充てたいのに、そんなところで2750円も使ってられないよ!
という声も聞こえてきます。
ウマリーもサブスク登録するまでは、
「登録しても当たらなかったら…」
「サイトに2750円使うより、そのお金で馬券が当たった方がプラスなんじゃないか…」
と考えるばかりでとても迷いました。
しかし気づいたのです。
2750円で1ヶ月の予想の精度が上がれば、本命や相手も絞れるようになる。
そしたら馬券も絞れて、2750円くらいなら余裕が生まれるんじゃないか!?
そうです。
自分の馬券の立ち回り方を少し変えれば、3000円なら捻出出来る可能性はいくらでもあるのです!
特に多点買いしているような人は絶対「う馬まとめ」を活用した方がいいです。
だって、何頭に流そうがレースの結果は1通りなんですから!
絞って当てられるようになった方が回収率も上がるのは、火を見るより明らかです。
それに例えば一日競馬して遊ぶとして、1レースに300円でも12レースで3600円。
意外と3000円はよく使ってるという方が多いと思います。
(中には本当に少額で楽しまれてる人もいると思いますが…)
そう考えると、月額2750円もハードルが下がってくると思いませんか?
むしろ登録するメリットの方が圧倒的に大きいので、絶対に登録するべきだとウマリーは思います!
騙されたと思って、まずは1ヶ月だけ活用してみる事をおすすめします!
それで合わないと感じれば解約すれば良いのです。
ちょっとした買い物をするようなものです!笑
サブスクの登録方法
「う馬まとめ」については大体分かって頂けたかと思います。
ここからはサブスクの登録、そして解約の仕方をお伝えします。
解約の仕方まで分かればもう心配はありません!
良ければ続ける、ダメなら解約すればいい。
あなたには逃げ道がしっかりあるのですから!
会員登録→サブスク登録
まずは、会員登録をする必要があります。
「う馬まとめ」の公式サイトを検索して、一番上に出てくるページをクリックします。
そうすると、このような画面が出てきます。
画面一番上の黄色の「会員登録はこちら」をクリックします。
すると、このような画面が出てきます。
ここにメールアドレスと自分のパスワードを設定します。
メールアドレスは、gmailやYahooメールなどのフリーアドレスで十分です。
入力が完了し、先に進むと「仮登録受付け」のメールが届きます。
そのメールに記載されているURLをクリックして、本登録完了になります。
【会員登録はこちら】
次に、サブスクの登録をします。
会員登録しただけではサイトのサービスは利用出来ません。
マイページに飛ぶとこのような画面が出てきます。
「サブスクリプション」を押します。
そこから、
①クレジットカードを登録
②「加入/解除」ボタンからサブスク登録
この手順で進めれば、すぐに登録は完了して、サービスを利用する事が出来るようになります!
サブスク解除、解約の仕方
サブスクを継続中の場合、「加入/解除」を押すとこのような画面になります。
「コース解約」という青いボタンを押せば、解約完了です。
解約の仕方が簡単だと安心しますよね!
解約後は、自動継続解除という扱いになるので、前回継続してから31日間は解約後もサービスを利用する事が可能です。
解約しないと自動継続になるので、解約するタイミングにはご注意下さい。
まとめ
「う馬まとめ」は有料サイトの中でも特に優良なサイトだと思います。
ウマリーのように働きながら競馬をやる人は、特に予想に充てれる時間が限られているので、このような有益なサイトはどんどん活用していくべきです。
そして競馬で重要なのは、他の人と同じ事をしていては勝てないという事。
競馬はパリミチュエル方式なので、世の中の支持が多い馬ほど人気して、オッズは低くなります。
その世の中と同じ事をしていれば、同じ予想になってしまい、人気馬ばかり本命になります。
そうすると、高配当も取れなければ、長期的にみて回収率100%を超える事も非常に難しくなります。
世の中と違う視点でみて、世の中が見落としている有力馬を見抜く目が必要なのです。
その為の「う馬まとめ」です!
展開不利・ハイレベル戦経験馬といった、なかなか見つけにくい要素から馬選びをすることで世の中とは違う視点で捉えやすくなります。
通常、動画でその馬の各レースをしっかり見ていないと、どのように展開不利を受けたのかは分かりません。
ハイレベル戦なのかどうかも、過去レースの出走馬のその後を全て追っていないと分かりません。
この作業にはとても労力がかかります。
特に世の中の多くの人は、このような事はしないで、JRAの出馬表や馬柱を見るだけで予想することが多いです。
動画を見ている人もいますが、ライトな層は恐らく見ていない人がほとんどです。
「有料」に対する不信感を拭い、他の人と差をつけていく事が、回収率アップへの第一歩です!
以上で「う馬まとめ」の特徴と実際の活用方法、サブスク登録の仕方までの解説を終わります。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございます。
この記事が少しでも競馬をやる皆さんのお役に立っていれば嬉しいです。
コメント